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連載記事
北九州 あの日あの頃

タイトル 忘れられない飴の味
エピソード8
投稿者 岩本万知子さん(82歳)
昭和34年、ちょうど東京タワーが出来た年だったと思います。今は残念ながら存在していませんが、門司にあった「九州女子商業高等学校」に通っていた私は、300人近くの同級生とともに修学旅行に行きました。最初は関西方面へ。京都、奈良に寄り、嵐山や金閣寺を見学。その後、夜行列車で東京方面に向かいました。朝着いてすぐの観光は大変だった記憶があります。
訪れたのは、皇居正門前に架かる「二重橋」や「国会議事堂」など。二重橋ではバスガイドさんや友達と記念写真を撮りました。笑顔が当時の楽しさを物語っています。
自由散策では、三越デパートを訪れました。街中を電車が走っていて、とにかく広くて人が多く、活気に溢れていました。見るもの全てが新鮮で、嬉しい気持ちでいっぱい。梅干しの飴を買ったことは今でも忘れることが出来ません。
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タイトル みんな貧しかった
エピソード1

タイトル わがふるさとの街
エピソード3

タイトル 修学旅行
エピソード5

タイトル 幸せの礎は平和
エピソード2

タイトル 卒業証書無き卒業生
エピソード4

タイトル 父出征前の家族写真
エピソード6

タイトル ハッシャ-オーライ
エピソード7
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